写真サイトです。

<   2008年 04月 ( 5 )   > この月の画像一覧

講演会の様子

今日は市が主催したホームレス問題に関する講演会に行きました。カナダでは、こうした式典には原住民が呼ばれて歌を歌うことが多いです。文化的な厚みを加えるという意味があるのか知りませんが。これがあるとないではハクの付きかたが違うようです。

でも、実際にはそれだけ尊重されてるはずの原住民は貧困層の大部分を占めています。ホームレスの割合にしろ、刑務所の囚人の割合にしろ、精神疾患の患者の割合にしろ、人口比からすると異様に高い割合で原住民が占めているのです。

今日の講演会は、複雑で巨大で、かつ急速に拡大しつつある様々な社会問題をどうするかを考えるものでした。あんまり問題が大きすぎて、正直なところ私には何ともかんとも評論できません。ふーん、そうなのか、と聞いて、理解しようと努めるだけです。

こちらは原住民の女性グループ。タイコを叩きながら伝統的な歌を歌います。
c0110677_15171570.jpg


c0110677_15175477.jpg


こちらは市長さん。電動車椅子に乗った優しいおじさんです。政治の腕のほどは私には分かりません。いろんな評判が聞こえてきますが、それはたぶん政治家では普通のことなのでしょう。みんなを喜ばせることはできないのだろうと思います。2010年には彼の命運をかけた巨大イベント、冬季オリンピックがやってきます。
c0110677_15222567.jpg
[PR]
by ammolitering3 | 2008-04-29 15:22

金婚式

友人の金婚式に出席しました。50年も一緒って、すごいですね。おめでとうございます。
c0110677_1432449.jpg


本日の出席者はおよそ200人。家族、親戚、隣人、友人、これでもほんの一握りだったようです。
c0110677_1461134.jpg


何と呼ぶのか、丸いギターを演奏して歌うおじいさん。
c0110677_1472836.jpg


音楽に合わせて手を取り合って踊る子供たち。
c0110677_1481843.jpg


会場には金婚式を祝う手紙がたくさん並んでいました。市長さん、知事さん、首相、総督、エリザベス女王。。。カナダでは、金婚式を迎えたカップルにはリクエストするとこういう手紙が届くそうです。こういう手紙を見ても、50年の結婚生活って誰でもできるものではない偉業なだあと思います。
c0110677_14253843.jpg


ディナーはご夫婦の民族に合わせてベラルーシとイタリアの料理。おいしかったです。
c0110677_14121899.jpg


外ではご夫婦が子供や孫やひ孫に囲まれて写真をとっていました。きちんと並ばないのがカナダ風でしょうか。正装の人がいるかと思えばまったくの普段着の人がいるところなんかも、いかにもカナダです。
c0110677_14141775.jpg
[PR]
by ammolitering3 | 2008-04-28 14:23

花のアート

女性アーティストばかりによる花がテーマのアートショーに行ってきました。
c0110677_13535692.jpg


これは友達の作品。写真が暗くて残念ですけど、とてもとてもデリケートな絵を描く人です。
c0110677_13555072.jpg


がらんとした会場の片隅に、何やら派手なものが。。。
c0110677_13562289.jpg


なんと、花の揺り椅子です。背景に花をしょって登場するとは。。。こうなったらやっぱり気分は少女漫画ですね。
c0110677_13573182.jpg


こちらは芽の生えたお椀。
c0110677_13581678.jpg
[PR]
by ammolitering3 | 2008-04-28 13:58

ロブソンスクエア

こちらは知人の建築家の方が設計なさった公園風の場所、ロブソンスクエア(広場)です。バンクーバーの中心地も中心地、ど真ん中にあります。平坦で縦横まっすぐの線ばかりが続く無機質な町並みの中で、ここだけは街の喧騒を一瞬離れたような安らぎが感じられるのです。

中心地で働いていた頃は、休み時間などによく訪れていました。疲れがとれる気がしました。

先日ちょっと時間があったので、ぱぱっと写真を撮りました。もっとゆっくり時間をかけてまわれば、小さな場所ですが素敵なスポットがたくさん撮れると思います。

ロブソンスクエアは大通りをはさんで両側に広がっています。片方は美術館と大学の飛び地、反対側には裁判所があります。両者をつなぐのは道の下の広い通路で、広場は道から掘り下げたような感じになっています。道の脇には小山が作られていて、くねくねと曲がる小道が続いています。車の通りの多い道が視野から遮られるのも、くつろげる理由だと思います。

このように人工的に大きな凹凸をつけてありますが、車椅子でも行けるようにスロープも忘れずについています。今は何かの工事中でしたが、普段は広い階段に座ってランチやコーヒータイムをする人たちがたくさんいます。
c0110677_14215753.jpg


c0110677_14223328.jpg


ちょっとした山になっているのです。中まで登っていくと、小さな芝生の広場もあります。
c0110677_1423147.jpg


c0110677_14233683.jpg


c0110677_1424832.jpg


c0110677_14243948.jpg


c0110677_14252141.jpg


c0110677_14255594.jpg


c0110677_14263150.jpg


c0110677_142785.jpg


c0110677_14273828.jpg


c0110677_14281168.jpg


一人でチェスをしている人。ベンチにはチェスボードが作りつけになっています。夏の木陰でおじいさんたちが一日中たむろしてゲームをしている姿が見られます。
c0110677_14284451.jpg
[PR]
by ammolitering3 | 2008-04-24 14:30

フォールスクリーク

前にも紹介したフォールスクリークの様子です。ここはほんの30年前までは荒廃した工業跡地でした。でも、それが見事な土地計画で落ち着いた優雅な住宅地になっています。世界でも一番の成功例と言われるそうですが、さもありなん、と思います。

ラッキーな私は、当時の設計に加わった建築家の方にガイドをしていただきました。こちらは、なんと陸橋です。ガーデン・ブリッジと呼ばれているそうです。橋の下は交通量の多い道で、その向こうの普通のエリアにつながっています。
c0110677_1461170.jpg


同じ橋ですけど、縦のほうが奥行きがでるでしょうか。
c0110677_14113138.jpg


道路の車の音を掻き消すために、人工の小川が作られています。これは夜でも冬でもポンプでくみ上げて流しているそうです。あいにく魚はすんでいないそうです。この写真は源泉というか、小川のもとのところ。

なお、バンクーバーにおいでになった方は、この街には川が一本もないことにお気づきになったかもしれません。海辺の町なのに、小川が全然ないのは不自然ですよね。これは、実は過去の都市計画で建築用地を確保するためにすべての河川を地下河川にしてしまったからです。

自然をこういうふうにいじくると、一時的には建物をたてる土地が多くなってよかったかもしれません。でも、そのおかげで魚はどっと減りました。サケなどが減ったのは食べ物にされていた魚だから分かるのでしょうが、誰にも知られずに滅んでいった生き物がどれだけいたのが、今となっては知るすべもありません。

それと、川が全然ない街って、住んでいてどうも心が淋しいです。個人的な感想ですけど。。。

遅ればせながら地下河川を地上の戻そうという動きもあるのですが、すでに建物と道ができてしまっているので進展は遅々としているそうです。
c0110677_14122432.jpg


滝もあります。
c0110677_14192267.jpg


対岸の高層ビル群を望む。
c0110677_14204596.jpg


森の小道。これがすべて人工の森だというのがすごいです。
c0110677_14213858.jpg


散歩道の脇のせせらぎ。人工のせせらぎだと分かっていても嬉しいものです。
c0110677_1422415.jpg


これは何かというと、「姉妹都市のヨコハマから木蓮の苗木を貰いました。ありがとう」という記念碑です。
c0110677_14233984.jpg


木蓮の花。さすがの北国にも一応春がやってきました。
c0110677_14245358.jpg


なお、フォールスクリークの写真は前にも何枚か紹介しています。一月の項をご覧ください。
[PR]
by ammolitering3 | 2008-04-19 14:26



ときどき更新します。ときどきご覧ください。
カテゴリ
全体
未分類
以前の記事
お気に入りブログ
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧